あると便利な小物・・安全対策に少し・・
Runaway Strap
スキーとブーツをつなぐ流れ止め。
ゲレンデ、山スキーとして斜面を滑走される方は必要。
私の板と金具はベルト式で外れることを想定していません(斜面を滑ることが少なく、歩くことが中心)
ゲレンデスキーや山スキーと違い、足首が固定されていないために斜面を滑るには少々、無理があるスキーです。
スノーボードと同様でベルトで締めるがゲレンデスキーの金具のように完全固定はできない。
踵は常に上がるタイプ。スノーブーツを履いていますので保温力は違いますが硬さは長靴とあまり違いがありません。
ゲレンデスキーなど斜面を滑る板は、板とブーツが離れなければ転倒の際に大怪我をします。
ゲレンデスキーはストッパー式で山スキーは流れ止め式になります。
圧雪していない深い雪の中で板が外れた場合、探すことができなくなりますので山スキーはこの方式になります。
冬はブーツへの雪の侵入を防ぐ意味があります。
春はズボン裾の汚れ防止になります。
便利なファスナー着脱式と写真の履く方法があります。
札幌の秀岳荘(北大前)で20年も前に購入したものです。
私の行っているスキーハイクでは山岳用品の立派なものは必要ありません。
ホームセンターで十分だと思います。
憧れがありました。
フェルト素材です。
現在の登山用具メーカーが出している優れものではありませんが見た目がお洒落です。
お値段も高めです。
最近の道具は化繊ばかりで見飽きていると感じている人には好まれるでしょう。
老眼になりますと遠近両用となります。
眼鏡を外してサングラスだけという訳にも参りません。
そこで眼鏡に被せる簡易サングラスを使っています。
しかし、この安価な簡易サングラスに紫外線カットの機能はついておりません。
意味があるのかはちょっと不安です。
吹雪のとき以外でも使っています(UVカット付きレンズ)
若いころに雪目になったことがあります。春スキーの頃です。
目が痛くて開けていられない、涙が止まらないといった感じで数日は泣きっぱなしでした。
雪目の原因は紫外線が目に入り目の表面が傷ついてそうなるようです。
夏は海水浴に行っても雪目のような状態になることはありません。
聞いたことがありませんね。
なぜ春の雪山なのかというと雪により乱反射した紫外線が人の目に入るからだそうです。
頭上から降り注ぐだけの夏の日差しでは紫外線が目に入らないということなのでしょうか。
夏にハイキングを楽しむ場合はスキーハイクのストックを利用できます。
石突カバー、キャップは自然、人への労り、気遣いとして使う方が多いのでマナーとして。
リングは交換しなくても問題ありませんが冬と違い沈むことがないのでリングは小さい方が歩きやすいでしょう。
トレッキングポールを使うことの利点は以下のようです。
1、トレッキングポールは、下り坂で膝にかかる負担を分散できる。
2、腕の力を使うことで、登坂の補助となる。
3、体のバランスを崩したときに軽度であるならば立て直すことができる。
使い勝手からザックからカメラバッグに変更。
カメラバッグは2つ目です。
当たり前ですがカメラバッグはカメラを保護するものであまり荷物は入りません。ぎゅうぎゅう詰めです。
スキーハイクの時にはカメラを取り出す際にザックを下ろす手間がなくて重宝しています。
このバッグは税別2,000円以下で購入した安価なものです。
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