スキーハイク北海道

スキーハイク

長靴でも登山靴でもスノーブーツでも簡単に履けるスキー板です

スキー板

スキーハイク板

この板は山スキーとスノーシューの特徴を合体させたような道具です。

歩き重視の板です。

滑りを中心に考えるなら山スキーが良いでしょう。あるいは、金具を変えるか・・

滑走面のうろこ

滑走面

      

うろこ

      

写真は私の使用する板で「うろこ」です。私は平地90%ですから「うろこ」で十分。


NEW 2021 1/22

拡大してみます。

うろこの跡     
シール

シール

化繊のシールです。斜面を登る方達はシールが良いでしょう。

○ノーマルシール シール長:80cm・モヘアゴート(ヤギの毛)

○ロングシール シール長:110cm・モヘアゴート(ヤギの毛)

スキーストック

スキーポール

サイズ 95-145cm(収納時=95cm)

      

16mm径上段+14mm径下段のオールアルミシャフト

      

100mm径パウダーバスケット

      

トラバースポールともいうようです。

      

伸縮致します。軽量ですがすぐに曲がります。

      

私は初日に曲げてしまいました。

登山靴

ハイキングシューズ

3シーズンのハイキングシューズです。

伊製なので幅が狭いかと思ったのですがお店で履いてみると問題ありませんでした。

他にはメレル(merrell)も私には楽な靴です。

      

スキーハイクでは3月中旬から暖かい日に使う程度です。

スノーブーツ

スノーブーツ

日本製のcaravan キャラバンブーツです。

保温性良好、履き替える必要なく、運転、ハイクが一つの靴でできます。

      

写真の右側は、RED WINGもう三十数年目です。ハイクでは使っていません。 

 
テレマーク3ピン

テレマーク

このスキーハイクの板ででここまで必要かとの感じもあるのですが参考までに。

不思議なもので慣れてくるともう一つ、違ったものが欲しくなります。

以下、3pinと革靴仕様です。

取り付けるビンディングは、75mm テレマーク用3ピン。

テレマークビンディングの原型ともいわれておりシンプルで軽量な作りです。

軽快な踵の上がりを可能にし、長い歩きも負担が少ないと言われております。

この金具は革のブーツと相性が良いともいわれております。

革製ブーツ、冬はかなり足が冷えます。

今の主流は、保温力もあり固定がしっかりしているプラスチックブーツのようです。

スキーハイクでここまで考える必要もないような気がしますが・・歩行もできて斜面もガンガン滑るとなるとそれなりの装備、ハイクを超えたものになります。

私がここで勧めているのは山スキーほどの滑走性は無いが、スノーシューよりも機動力がある軽快なスキーハイクです。

      

山というよりも丘、浜辺、河川敷など割と平たんに近い状況の場所ををハイクすることが目的ですので。

NEW 12/3   ハイキングブーツwilderness

ハイキングブーツ

MERRELLウィルダネス。

      

自分には少々高価な買い物でした。

      

3シーズンのブーツでは河川敷中心でも冷えます。

      

暖かくて硬さも考慮してこのブーツにしました。

      

1ヶ月ほど履き慣らしてからスキーハイクに使用します。

      

革製ですので硬さもあり慣らしが必要です。

      

案の定、足首部分が擦れてカサブタもできましたが今は大丈夫です。


ビブラム・ソール  

靴底は伊のVibram soleになっています。

      

メレルも元々は伊の会社で現在は米国の会社と思っていましたが、どうでしょう。

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